転職に強い資格とは

更新日:2016年8月9日

何の資格を取るべきか?転職に強い資格とは?

資格には、大きく分けて3種類あります。

会社の運営上必要な資格

1つ目は「会社の運営上必要な資格」です。例えば、50人以上の事業所に必要な「衛生管理者」、危険物取扱事業所に必要な「危険物取扱者」など、条例で決められている資格です。


会社がこれらの条件を満たすためには、必ず資格所持者を雇用しなくてはなりませんので、転職に有利に働くと考えられます。


【会社の運営上、必要な資格の代表例】




実務経験重視型の資格

2つ目は「実務経験重視型の資格」です。これは、会社側から見たとき、資格そのものは必要ないが、実際に「業務をこなせるかどうか」を判断する上で基準となる資格。つまり、資格があっても実務経験がなければNG、逆に、実務経験はあるが資格がないという場合は、取得しておくとよい資格といえます。


【実務経験重視型の資格の代表例】




独立志向型の資格

3つ目は「独立志向型の資格」です。起業するために必ず必要になる資格です。「行政書士」「税理士」「会計士」「社会保険労務士」など、いわゆる「士業」がその代表例です。難易度が高い分、持っていれば社会的地位も高く評価されます。また企業に就職する場合も、比較的高評価を得られ、企業によっては「特別手当」が付与されることも期待できます。


【独立志向型資格の代表例】




「転職を有利にするため、資格を取るぞ」という人は、まず、自分は「どの業種・どの職種」に転職するのか? そこには自分の「経験」が活用できるのか? そして企業にとって「必要な資格」は何か? を考え、それから「取得する資格の勉強をする」という流れが最も効率的です。